※注意※
こちらの商品は、売り切れましたら販売終了します。
(インチ系)12.7ミリ軸寸法から(ミリ系)12.0ミリ軸寸法へ変更になりました。
新品番:dm302302こちらのページにて販売しています。
https://digram.jp/SHOP/dm302302.html
☆刃の材質:マイクロ・タングステンカーバイト(Microtungsten carbide)
☆ブランド:digram
☆軸の部分にブランド名と加工最適スピードが明記されています。
☆アップカットは、右回りに刃が付いていて削りかすが上方向へ出るような作りになっています。
☆2個のベアリングを装着し、高回転でもスムーズな動きを可能にしています。
☆サイズは写真内に記入してあります、インチ寸法をミリメートルに変更して記入してありますので多少の誤差出ます。
☆ルータービットの軸軽は、1/2Shank(12.7mm)です、お間違えの無い様にお願いします。(太い1/2Shankは、安定した作業が出来ます)
※スパイラルビット選びの詳しい説明※
1.アップカットビットとダウンカットビットの違い。 |
a.アップカットは、右回りに刃が付いていて削りかすが上方向へ出るような作りになっています。 「アップカットビットは、手持ちブランジ機能付きルータでほぞ穴や蝶番の溝などを削るのに向いています。」 b.ダウンカットは、左回りに刃が付いていて削りかすが下方向へ出るような作りになっています。 「ダウンカットビットは、加工跡がアップカットに比べ綺麗です、ストレートビットの代わりに使用すると良いです。」 c.アップ/ダウンカットビットは、アップカットの様に右回りに刃が付いていて、更に左回りに溝が切ってあります。 「アップ/ダウンカットビットは、上記の両方の利点をかみ備えて抵抗が少なく作業ができます。」 ※フラッシュトリムとしての使用では、加工面の綺麗さは全く変わりません。 |
2.スパイラルフラッシュトリムビット。 |
a.2個のベアリングを装着しているので、高速回転でもスムーズな動きを可能にしています。 b.フラッシュトリムとしての使用の場合、アップカットとダウンカットの違いはほとんどありません。 c.カーバイトとマイクロ・タングステンカーバイトでは、フラッシュトリム加工をすると、加工のし易さや加工面の綺麗さは歴然と違います、 HSSは問題外です。 (このような事から、フラッシュトリム加工には、マイクロ・タングステンカーバイトが適しています) |
3.HSS、カーバイド ( CARBIDE )、マイクロ・タングステンカーバイト(Microtungsten carbide)ビットの違い。 |
a.HSSは、他の2種類に比べ破損が少ないです、一般木材(合板、化粧板)、柔らかいプラスチック、アルミニウムの加工に向いています。 |
刃径 | 刃長 | 軸径 | 全長 | ベアリング径 |
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12.7mm | 37.0mm | 12.7mm | 98.0mm | 12.7mm |
■ お客様の声
おすすめ度 | アルフレッド様 | 2016-07-29 |
品切れでしたが、入荷の案内が頂け、購入につながりました。 ありがとうございます。 |
おすすめ度 | kawachin様 | 2016-01-06 |
超スピーディーな発送でビックリしました。 年末年始でまだ使用してませんが、通常のスパイラルで切れ味は知っているつもりです。 ただ、在庫切れ期間が長かった! |
おすすめ度 | りゅうちゃん様 | 2014-09-02 |
これは、絶対のお奨めです。これまで、ストレートタイプのフラッシュトリムビットは使用したことがありますが、ならい加工は、2種を使い分けなくてはならず、逆目の対応が面倒でした。このくらいならいいかと油断すると、むしれがおきて材を台無しにしたことがありました。ところが、スパイラルタイプのこのビットは、スタート部分さえ気を付ければ、後はほとんど逆目を問題にしないで加工することができます。今回はナラ30mm厚直径250mmの円盤などを加工しましたが、作業が一気に進み、切れ味も最高でした。 |